費用・予算ガイド / 📅 相場早見表
シーン別イベント費用の目安早見表:忘年会からBBQ・二次会まで
忘年会・歓送迎会・花見・BBQ・ホームパーティー・結婚式二次会など8シーンの1人あたり費用の目安と、季節による価格変動の注意点を一覧で整理します。
イベントの予算計画は「1人あたりの目安 × 人数」で仮の総額を置くところから始まります。この記事は、その出発点になる目安を8つのシーンについてまとめた早見表です。金額は都市部の一般的な例をもとにした執筆時点の目安で、地域・お店のグレード・人数によって変わります。あくまで「最初の仮置き」に使い、必ず実際の見積もりで補正してください。
1人あたり費用の目安(8シーン)
- 忘年会・新年会: 4,500〜6,000円(飲み放題付きコース)+景品代500〜700円/人
- 歓送迎会: 4,000〜5,500円+花束・記念品(総額7,000〜15,000円程度)を負担人数で割った分
- お花見: 1,500〜2,500円。買い出し・持ち寄り中心。場所取り用のシートや防寒具は別途
- BBQ: 3,500〜5,500円。機材レンタルの有無で大きく変動。手ぶらプランなら食材込み3,000〜4,500円が目安
- ホームパーティー: 1,500〜2,500円。会場費ゼロが最大の強み
- 結婚式二次会: 6,000〜8,000円(会費制)。景品・装飾込みの収支設計が必要
- 社内打ち上げ・表彰後の会食: 3,500〜5,000円。会社補助の有無を最初に確認
- 学生の新歓・サークル飲み: 2,500〜3,500円。学割コースのある店選びが効く
季節で価格は動く
同じ内容のイベントでも、開催時期によって費用は変わります。
- 12月: 宴会の最繁忙期。コース料金が強気になり、週末は予約自体が困難。10月中の早期予約特典を狙うのが定石
- 3〜4月: 歓送迎会シーズン。花束の需要期でもあり、送別会が重なる週は花屋の予約も早めに
- GW・お盆・年末年始: 旅行・レジャー系の宿泊費が通常期の1.5〜2倍になることも
- 1月中旬〜2月: 宴会の閑散期。同じ予算でワンランク上のコースが選べる狙い目
「目安×人数」で仮総額を置いてみる
早見表の使い方を、15人の忘年会で実際に計算してみます。コース目安4,500〜6,000円 × 15名 = 67,500〜90,000円、景品代600円 × 15名 = 9,000円。仮総額はおよそ76,500〜99,000円のレンジになります。この時点で「会費は5,000〜6,500円あたりになりそうだ」と参加者に予告でき、お店選びも予算レンジ内で絞り込めます。
職場のイベントの場合は、計算より先に会社補助の有無を確認してください。1人1,500円の補助が出るだけで、同じ会でも会費は5,500円→4,000円になり、参加率が大きく変わります。
早見表の正しい使い方
手順は3つです。まず早見表の目安×人数で仮総額を置く。次に会費を仮決めして参加者の反応を見る。最後にお店の実見積もりで補正して確定する。最初から正確さを求めるより、仮の数字で早く動き出して補正するほうが、幹事の作業はずっと楽になります。
個別シーンの詳しい費目分解は、忘年会(20人の試算)、BBQ(10人の試算)、結婚式二次会(50人の収支)の各記事で具体例を公開しています。
ケイカク君で仮予算から実費への流れを作る
ケイカク君でイベントのグループを作り、見積もりの数字をタスクのメモに残しておけば、準備が進むごとに実費・支払者を記録して「仮予算→実費」の差分を追えます。仕上げの精算はワリカン君・ケイシャ君への引き継ぎでそのまま完了します。
※記事中の金額は執筆時点の一般的な目安・試算例です。地域・店舗・時期により変動するため、実際の計画では必ず見積もりをご確認ください。